さあLispはじめようと思い立ったはいいものの、方言がいっぱいで何から始めればよいものか迷う。
Common Lisp? Scheme? Gauche?
Emacs?Meadow?SLIME?LispBox?Xyzzy?
目的は「学び」であるものの、どうせなら業務でも使いたい。となるとWindows環境がベースになる。
この時点でかなり選択肢が狭まる。
会社がEclipseとJavaとWindowsといういかにもな環境でやってるので、これに対応するとなるとEclipse PluginのCUSPだろうか。
そんな感じで調べていくと、良いのが見つかりましたよー。
ABCLとCLforJava。JVM上で動くLisp。触ってみた感じ、ABCLが素敵。
JVM上で動かすというだけでLispのメリットは半減かもしれないが、別に業務アプリ作るわけじゃなし。趣味と実益のバランスをとるのに一番適しているのがABCLな気がしてきた。
(まぁ、JVMの制約にひっかかって結局不満が表出する気もするものの、そのくらいまで習熟できたらもうABCLにこだわる必要もないしね。習熟できたらだけど)
よし、ABCLのjarをクラスパスに入れて、さあ実行!
・・・の前に、Lispの基本をやらないとお話になりませんよね、はい。
java -jar abcl.jar
で実行環境を起動だ!!
0 件のコメント:
コメントを投稿