2011/04/23

まずは環境

さあLispはじめようと思い立ったはいいものの、方言がいっぱいで何から始めればよいものか迷う。

Common Lisp? Scheme? Gauche?
Emacs?Meadow?SLIME?LispBox?Xyzzy?

目的は「学び」であるものの、どうせなら業務でも使いたい。となるとWindows環境がベースになる。
この時点でかなり選択肢が狭まる。

会社がEclipseとJavaとWindowsといういかにもな環境でやってるので、これに対応するとなるとEclipse PluginのCUSPだろうか。

そんな感じで調べていくと、良いのが見つかりましたよー。

ABCLとCLforJava。JVM上で動くLisp。触ってみた感じ、ABCLが素敵。

JVM上で動かすというだけでLispのメリットは半減かもしれないが、別に業務アプリ作るわけじゃなし。趣味と実益のバランスをとるのに一番適しているのがABCLな気がしてきた。

(まぁ、JVMの制約にひっかかって結局不満が表出する気もするものの、そのくらいまで習熟できたらもうABCLにこだわる必要もないしね。習熟できたらだけど)

よし、ABCLのjarをクラスパスに入れて、さあ実行!



・・・の前に、Lispの基本をやらないとお話になりませんよね、はい。

java -jar abcl.jar

で実行環境を起動だ!!

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